6.妊娠・子育て日記
◯ヶ月健診とか、◯才児健診とか、基本的にはクソだと思っていればよろしいです。 https://youtu.be/FIh4Rp1pa-c
「今が一番いい時期だ〜」と道ゆくおばあちゃんに話しかけていただきます。 そんな黄金期を「ちゃんとしなきゃ」とかあるいは「ちゃんとした親だと思われなくては」とか「活躍もしなきゃ」とかいったあらゆる圧からエスケープして、わたしはこの人と一緒に過…
ウチの子は軽くて新しいもの好きの双子座、ずっと同じ空気の中にいるとしんどくていつもフレッシュエアーが必要なタイプなので、わりと早い年齢で保育園にお世話になることを決めました。 1才になってから入園の手続きについて調べて、幸い佐渡だったので、…
子どもが可愛い盛りのうちは、後悔のないようたらふく一緒に過ごすのがいい!一緒にいてくれと懇願してくれる期間は、あまりにも短いですから。 ただし、四六時中ひざを突き合わせていたら、どんなに愛し合ってる恋人同士だってウンザリします。シフトを組め…
だから、誰かに何かをやってあげるのはよくないんです。必ずその人に怒りだすようになるから。やってあげていることなんて、ひとつもないんですよ。
「教育者とは、変容することのできる人間だということができます。」
「子どもにふさわしい心の栄養を与え、いかなる強制もしないでおくと、心は強くなり、その子は自分の見解で世界の霊的な根底との関係を探求し、認識しようとします。」
子どもに言うことをきかせようとしたら、先方もこちらに言うことをきかせようとして、強硬な態度にでるだろうけどなあ。と思います。
子どもは「今という時を共にしてくれる」大人がいてくれるとき、うれしそうです。心のおもむくままに体を動かすことができているとき、幸せそうです。またその体は、発達したいという意欲に溢れています。
「今の育児は子どものポテンシャルを発揮させない教育」支配者がうれしくなる教育になっている。子どもを潰す教育。子どもの邪魔をしないということにつとめて、見守っていきましょう! https://youtu.be/iywTTzWcmX4
クリスマスには、なんと保育園でもクリスマスケーキがでるということで、自宅では佐渡のおいしいりんごと米粉で素朴なケーキを焼きました(レシピ本:へたおやつ)。パパには、スニーカーが大好きなので、お気に入りの靴をピカピカに磨くプレゼント!役割分…
あなたがおなかからでてきたとき とてもきれいなピンクいろをしていたので、ママは 「あ!ももたろうだ!」とおもいました。 そうしたらうあっとないて、まっかになったので 「まっかなたいようだ!」とおもいました。 そのばん ひとりびょうしつにもどった…
わたしなりの子育て姿勢にタイトルをつけるとしたら「子どもからの愛を受け取る余白育児」です。ママが楽なら正解、常識を取っ払ってタスクを手放します。子どもからの愛をうけとり、子どもの話に耳を傾け、その子はどんなときにその芽を元気にシュピンと伸…
子どもに言うことをきかせようとしたら墓穴だと思います。大人にでも子どもにでも同じことですが、できることをお願いする。できないことをお願いしたらできないんだから墓穴です。相手のスキルにあわせたリクエストをしたら、喜びで対応してくれている気が…
先述の詩でお伝えしたかったことは、幼少期の子どもさんからの愛情を受け取ることを怠ったら、一生こじれますよということです。
ママが無尽蔵に愛を注いでくれていたころ、ぼくは世界一だいすきなママに、嫌がらせのかぎりを尽くしました。 ぼくが上手に言葉や行動でママにだいすきと伝えられるようになれた頃、ママはすっかりぼくに愛想を尽かしていました。 ママが反省をしてぼくに歩…
ママがリラックスして、安心していることからはじまります。
育児って大変です。傷みも痛みも伴います。「わたしは大変なことをやっているよ」と自分でわかっておいてあげることを大事にしています。
「音楽的な雰囲気が教室を満たし、子どもは息のように漂うべきなのです。教員養成の課題は、教師になる人間を科学的ー知的な硬化から解放し、創造的で自由な人間にすることです。〜芸術行為なしに教師になることはできません。」 「すばらしい芸術作品を作り…
「童話、伝説、神話、いきいきとした物語という力強い栄養の欠けている子どもは、べつの栄養を探します。〜若いころの愚行の多くは、学校や家庭においてファンタジーの力の育成を怠ったことが原因になっています。〜腐敗したファンタジーが、子どもたちを犯…
そんなに煽って責めたてて急かしていたら、人は落ち着かなくなるし、暴発するだろうけどなぁというのがわたしの意見です。
「からかいや皮肉は子どもを傷つけ、病気にならせるのに対して、ユーモアや冗談は子どもを助け、癒します。」
上越新幹線「とき」が東京駅のホームに入ってきたとき思ったことは「うわぁ、もう戻れない」。言い出しっぺは自分なのに、です!日本海に身ひとつで飛び込む気持ちで佐渡に引っ越してきました。 恐れに飛び込んでいくことは私にとって、自分で思い描ける望み…
暗ーい暗ーい聖なる季節。朝起きるたのしみは、東京から頂いたおっしゃれなオーガニック日替わりアドベントスパイスティーと、黒胡麻トースト(食パン+黒ねりごま+はちみつ)です🫖
真理 https://youtu.be/jUMbwZidU_s
ぐうぐうと寝ている顔を見て、天使というのは、子どものことを指している言葉なのだと知りました。
佐渡の春と夏は素晴らしくて、ついに暗い季節がくるぞと秋はおそるおそる暮らしていました。そして冬がきて思ったことは、「あ、私は冬が好きなんだった。」ということでした。
家訓:「トイレそうじは家族みんなで」
子どもの存在は「不思議」というひとことに尽きる。産んだことなんか(産後2日目には)忘れちゃうしね。。
子育てはレースである。佐渡であっても同じで、誰があの佐渡高校に入るのかというレースが展開されている。その風潮に真っ向からあらがいたくなるこの私(笑) 「旅びとになってもいい」よと言えるくらい、子どもを信頼している親でありたいのだ。生きる活力…