インナーチャイルドって耳タコだけど、あなどれないね、すごくだいじだね
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たとえ大谷翔平選手であろうと尊富士あろうと、
そもそもスポーツ選手ってそんなに偉いのか?
というのが今起こってきていることだと思う。
例えば、自分ちのおとうさんより、街の消防士さんより、
スポーツ選手のほうが偉大で、尊敬に値するのか?
スポーツ選手への過大評価があったとすれば、
というかそれはやっぱりあまりにも過大であったし
きっとそれはこれからだんだんと消えていく。
自分で子どもを産んでみるまで
子どもにガミガミいうお母さんについては
社会が悪いからだと思っていた。
社会がお母さんたちを追い詰めているからだと思っていた。
それも一理あるんだけれども
子どもにガミガミいうお母さんについて
自分なりに研究してみた結果としては
そういうお母さんたちは、
⭐︎あらゆるものをやたらと完璧に手作りしたり
⭐︎あらゆるところにやたらと子どもを連れて行って
⭐︎あらゆる特別な教育をやたらと子どもに与えようとしていた。
子どもにやたらと与えすぎ、自分を追い詰めすぎ、頑張りすぎ、のすごく一所懸命な素敵な理想を生きる素晴らしいお母さんたちだった。
子どもに多くを与えすぎ、見返りとして子どもに多くを求めすぎ。
12人を産んだYouTuberのHISAKOさんが
「頑張らんでええ、テキトーでええ」
とおっしゃって発信されているのは本当にそうで
この言葉は単にお母さんを慰める目的の言葉じゃなく、
子どもたちが楽しい子ども時代を過ごせるように、お願いだから力を抜いてくださいねという、懇願の言葉なのです。
マネーゲームというものにも、やり方があって
それは、稼いだら稼いだ分だけ使うのではなく、「稼いだら、それで財産を築いて、財産を築いたら自由になれる。」というもの。
だから、伝統的にお金を持っているおうちのかたというのは、ケチケチしている(小さなお金も大事に使う)し、豪遊の仕方を、知らない!ああ確かにそうだった!!と謎が解けました。
お金がないのにお金があるかのように振る舞う人と、一代で財を成した人の息子・娘が一番危ない。という話を読んだことがあるけど、確かにそうなのだとこれも謎が解けました。伝統的なマネーリテラシー、金融教育がないまま大金に恵まれてしまうから、あるだけ使えば良いと、稼げるようになれば良いのだと、当然思ってしまうよね(前者は私、後者は私の母&夫、笑)。
稼いでも、使ってしまったら、稼いでいないのと同じ。財産を築いたあとは、この地球のマネーゲームにおいて自由になれるから、自由に使っていいのは、築財をしてから。
いっぱいいっぱい消費をしてくれるバカな消費奴隷を量産しておいしいエネルギーにしたいという、意図で今の日本の教育のベースは成り立っているから、金融教育が組み込まれているわけがなかったわけだ!男女学と、金融教育は、まずは家庭での伝承、がされていくことがいいのだろうな。。!
勉強とは、
やりなさいと言われて取り組むものではないし
勉強とは、勉強したから
誰かに褒められるとか評価されるとか
そういったことを目的にして取り組むものでもありません。
人は、自分を生きていれば、勉強をせずにはいられない生き物で、本来の人生というのはいつも人に勉強を強いるものです。
復讐をしたい人がいるとき、
私なりの復讐法は
「その人のことを考えない」
ということをやります。
「どんなに儲けても、
使ってしまったら儲けていないのと同じ」