Imagine. If your home town were Fukushima.
Need nuclear power plants again? No way!
もし じぶんの ふるさとが ふくしまだったとしたら
そうぞうすると
げんぱつは もう ありえない
私はれいわ新選組さんを知らなかったので、エネルギー政策で選んで社民党さんと立憲民主党さんに入れました！原発はありえないと当たり前のことを言ってくれる人がいなくなってしまったら本当に困ってしまいます。
原発反対と言い続けるひとを、大人の事情を知らないわからずやだと思いますか。過激で頭がおかしい人種だと思いますか。少し想像力を使って、自分の住まいが、ふるさとが福島にあったら。思い描いたら。秒で、迷いは晴れるはずです。
ここで、火力発電×原子力発電×再生可能エネルギーの関係性を、アニメでほっこりおさらい！島根の吉田くん！
原子力発電を止めてしまうと、現状はほぼ火力発電に依存することになる。それは石油に頼ること。私たちの電気はほぼ石油からできています。石油だけでは中東の情勢が影響して電気の安定供給に影をさす恐れがある。だから原発はやめられない。と原発のイメージはいつからか悪くないものとされています。
火力発電だけではだめ。原子力発電から卒業するには、再生可能エネルギーに移行することです。再生可能エネルギーの普及は現実的でない。だから原子力発電が必要だ。ここから持論ですけど、それって本当でしょうか。
福島の住人になった気持ちで考えると。原発はどうしても必要だ、脱原発とか言ってるひとは気ちがいだ、って違和感でしかないです。再生可能エネルギーの普及が急務で最優先課題となることが自然なのではないでしょうか。どうしてそうはならないのか。
ここからさらに持論ですが、日本が本気で再生可能エネルギーに本腰をいれたら、火力発電に頼る必要もなくなったりしないでしょうか。それでは、石油が売れなくなります。石油の権利を持っている人からすると莫大な利益が脅かされます。
日本の政治は、石油まわりに絶大な利権を持っている欧米の誰か、に忖度していると私は想像しています。資本主義社会の頂点に君臨するその人物or組織が、自民党に力を与えている。（ここ、笑うところです、笑）
だから、石油系洗剤や石油系人工甘味料を高機能でいいモノとして売る。（体にも地球にもよくないに決まっている）紙はもったいないからと、プラスチックを使う。（紙の方がリサイクル率高いし、プラスチックは燃やしたらCO2以外の有害物質も出るし、海がどんどんプラスチックまみれになることは報道できない。平気でタピオカの容器捨てまくる。瓶に紙ストローなら可愛いのに。）
そして、再生可能エネルギーへの移行は先延ばし。脱原発は現実的でないと主張し、再稼働しか道はないとかいう。
ぶっ飛んでいるかもしれませんが、この仮定が、わたしが現在抱いているあらゆる疑問にぴたっと答えてくれる気が、今のところしています。どう思いますか？
