こどもたちへおくりたいほし

How to present children with this planet

疲れた大人にとって子どもは脅威でしかない

疲れているときは、子どもが可愛いうんたらとかそんなことは全くわからなくなって、子どもは脅威でしかなくなる。言い換えると、周りの大人が余裕がなく疲弊して追い詰められた環境において、子どもの存在は脅威にしかならない。だから、周りの大人に余裕がある、田舎、島に引っ越してきたのです。島の子どもたちは、めいっぱい大人たちから愛でられたからものとして扱われていて、余裕に溢れており、だから騒ぐ必要もなく、元気いっぱいでありながら落ち着いた静けさをたたえています。