こどもたちへおくりたいほし

How to present children with this planet

【保存版】令和の30歳が抱いている経済感

上の世代の人たちの価値観にひっぱられたお金の使い方をしていてはいけない。

高度経済成長の時代、バブル時代、人口ボーナス期(人が増え続ける時代)、消費がカッコイイ時代、使い捨ての時代、飽食、美食の時代。

20年後に半分以上の部屋が空き部屋になる家、金食い虫の普通車、新車、いらない。飽食や美食、大量生産の安い食は病気になるし。見栄グッズもいらないし、今どき安いもので充分素敵に見栄張れる。そもそもそこまで見栄張らなくて済む地域、環境に自分を置いておくことがとても良い。

自分たちの暮らしにちょうどいいサイズ感と家賃の住まいに住み替えていって、すると家が古くなる一方ということもないし、日本が空き家だらけになったころ、老人が住んで管理するのにちょうどいい家を安く買えるようになってる。それまで節約して投資に回した資金の利益で充分買える小さな家。お金はね、使うだけが使い道じゃなくて、持ってると働いて利益作ってくれるからね!!持っていることに一粒万倍の意味がある、お札には一粒万倍になる米粒みたいな価値がある。とこれが最近知ったことです!!

味わい深い粗食と、無理のないたのしくできる労働で、なるべく長く元気に働けるよう工夫をしていって(終身労働ができるくらい生きてる間元気に動ける人でありたいと個人的には願ってるんだ。)、自助の蓄えで年金もらう時期をなるべく遅らせて、もらえるかわからない年金は頼りにせずもらう日を遅らせることで月額の金額を上げて長寿してしまった場合のリスクに備える保険だと思っておく。

最後に、旅行はYouTubeでできる。まあこれは、20代までで底がつくまで浪費し尽くして、食べたいものを食べ行きたいところに行き尽くしたから、言えることなのかも!(笑)贅を尽くして行くところや食べるものって、意外とそんなにバリエーションないからな。身近に日本の自然風景が溢れていて、日本の食材が手軽に手に入って、季節の地もののお野菜、お魚、果物、お米までいただくことができて、YouTubeでリスクなく最高のルートで海外旅行もできる、豊かな暮らしの定義としては充分だなぁ☺️