テレビ文化の信頼性終焉が起こってきたことで、テレビ界隈の方々が推奨してきた食品や食文化の化けの皮も剥がれてきたらいいな。
海外の何百倍といわれる添加物に子どもたちがさらされ、私たちの生殖能力や免疫力に深刻な影響を及ぼしているのを、誰もが自分の目で見て実感している。
芸能事務所が弱くなり、タレントが弱くなり、スポンサー企業が一番強く決定権を持つ時代になったといわれているようだけど、それでも私は許さない。一番強いのは、民衆です。
政治が終わって、メディアが終わって、食にフォーカスが当たって、お薬にフォーカスが当たって、「最後は医療」保険医療をやっているお医者様の信用が失墜する。
医療にちゃんと光が当たったら、次は教育、となりそうだけど、学校は変わらない。学校は変われないと思っています。その代わり、選択肢が増える、子ども時代に自分を研鑽していく道の選択肢が増えること、それを社会が許容していかざるを得なくなること、つまり子どもがのびのび生きていける社会への道筋はそんなふうに伸びていると希望を抱いて今の変化を眺めています。