こどもたちへおくりたいほし

How to present children with this planet

はじめまして。

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はじめまして。ひばりくんです!
5/28 うまれました!
Instagram: @hibalin_hills
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この子が元気に生きててくれていたら、
もう何にもいらないなーって感じです。笑

可愛いさとは人を幸せにするもので
変化とは人を楽しくするものなんだなあと。
だから子育ては幸せなんだとかいわれるし
事実として子育ては楽しいものだなあと。
そしてクソありきたりですが、
笑顔ってうれしいものだなあと。
ひばりくんが満面の笑みをみせてくれるたび
大人はうれしくて大騒ぎしてしまいます。笑

毎日毎日、毎日が楽しくて仕方ないです。
そのためにやってきたことは、
①まずは体を回復することにつとめました(産後養生)。これは母ファミリーと母のご友人に厚くサポートしていただきました。
②市のヘルパーさんや友だちにお願いして来てもらったり、先輩ママに電話でお話を聞かせてもらったりして、自分をずっとひとりにしないようにしました。
③「私が」やらなきゃいけないことを極力排除というか、手放しました。依頼できることは誰かにお願いする。
④ひばりくん以外のことで私を困らせようとしてくるあらゆる要因、なんだコイツと思うものがあれば、速やかに距離をとり、すっぱりと断捨離するようにしています。
(今までの社会には、お母さんたちから「子育てを楽しむ」ことを執拗に取り上げようとしてきた根本があったように思います。産むなら払え、産んだなら払え、チャイルド・ペナルティーの数々にマヂで腹が立っています。地方ならむしろお金を出して子どもの存在を歓迎してくださるので、そういった価値観もあって、離島に移住します。お金がないから産めないとか、そんなもん制度構成が間違っています。避妊だけはしとけよ、としか教えない性教育にはじまり、産みづらさが極まり過ぎています。)
⑤男の子は特に「ママが大好き!」「ママはとっても可愛い!」と伝えにきてくれていると思うので、その愛をいっぱいいっぱい受け取っています。(女の子は、お母さんの魂がより一層輝くように、後押し、応援しにきてくれているイメージかな)

何より、チームとしてひばりくんのことも家のことも一緒に考えて行動してくれているスーパーウルトラマンな夫に、毎日感謝してもしきれません。いつもありがとう。

子育てはお母さんがするもの、という様式が一昔前のスタンダードであったかと思いますが、今はたくさんのママさんたちの努力によって、子育てはふたりでするもの、という様式がスタンダードとなり、本当に素敵なパパさんたちが多くなってきていて、かっこいい〜✨です。これは核家族化による思わぬ恩恵かもしれません。
しかしこれからは、パートナーがいる・いないに関わらず「社会みんなで育てるから大丈夫ですよ」という様式にシフトしていくのがいいのではと考えています。イルカさんたちは、子どもは群れの子どもとして、みんなで育てるというお話を聞いたことがあって、私の中にはなんだか昔からそういうイメージがあります。そういう姿を探して、離島に行くと決めたところもあるかもしれません。

今世、子どもを産む機会があったとか、子どもを産む機会がなかったとか、それは人間には決められないことで、努力したら達成されるとかそういうものとは真逆のことでもあります。みんなが「食べる」「働く」こととは無縁でいられないように「育てる」楽しさが社会の中心にあったらいいなとか今でもそんなこと考えています。子どもが好きとか嫌いとかそんなこと関係ないのです。みんな何かしらどうにか育ててもらってきたのだから。それを思い出せるって、あたたかいことじゃないかなあ、そして誰もが自分の人生から学んだことのうち子どもたちに伝えたいことが、あるんじゃないかなあ、って。(とはいえ必ずしも私がそんなこと実現しないといけないということでもない。)

さて、膝のうえでぐうぐう眠っている、今日で2ヶ月なったひばりくんに、うちに来てくれたからには伝えられたらなあと思っていることは、あんたはスペシャル。みんなもスペシャル。ということと、ウンチさえちゃんと出ていれば人生大丈夫やで〜ということです。😆

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