こどもたちへおくりたいほし

How to present children with this planet

メディア

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Media exists for covering the truth.

 

テレビ    ニュース     は

ほんとうのこと    を    

かくすためのものです

 

ほんとうのこと    は    

じぶんで    かんじて    さがす    

ひつようが    あります

 

テレビは決して、

「世界を見せてくれる窓」ではありません。

 

勤勉性(生産性)のある人を

「正」として過剰に讃える→

観ている人に

「わたしなんて」という意識が植わる

 

落ちぶれた人を「危険」と晒して、叩く→

「はみださないように」というメッセージ

 

わたしに言わせていただくと

生産性があろうがなかろうが

誰でも唯一無二の価値があります。

 

そして「こうであるべき」という虚像から

はみだしたってぜんぜん大丈夫。

 

あおり運転をたっぷり流す→

高速道路は恐いというイメージがついて

高速道路利用が減る。東京五輪のため

 

高齢者ドライバーの事故をたっぷり流す→

都心の高齢者ドライバーへ

免許返納はカッコいい!という

イメージを植える。東京五輪のため

 

韓国さんを叩く内容を執拗に繰り返し流す→

戦争はいたしかたないという空気を広げる→戦争実現→武器が売れる→すばらしくお金になります。平和に賛成する内容を流しても、お金になりません。

 

とくに

めざましテレビ

Yahoo!ニュース

バラエティ

は1から9くらいコントロール目的の内容

 

有働さんのnews zero

問題の背景まで考えられるように

視聴者が本質を感じられるように

心がこもっていると感じます。

 

メディアはありのままを

発信するための機関であると

当然思い込んで信じてしまっていたので

 

コントロール的な内容が目に入ると

やきもきちょっとイライラしてしまっていた

 

今は、メディアは悪なんだ。
と割り切って思えるようになった。
悪というより、
そもそもメディアには
真実を隠すという役割がある。

 

メディアで実際に働いているひとは

志高く本当に頑張っているかたがただと思います

それ以前に、メディアというもののなりたち

なんのために存在している媒体なのか。

根本的な存在理由についての考えです。

 

一次情報(ありのままの情報)

ではなく

二次情報(意図を持って加工済みの情報)

なのだというあたまをもって

どんな意図で発信している情報か

どのように人々の心理と行動を

動かす目的があるのか、読み解きます。

想像力が解毒剤になると信じています。

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